どうもこんにちは!!
5月14日 中国地方の旅三日目となります。
本日は広島県に入って、しまなみ海道、とびしま海道を経由して最終的に広島市に向かいます。
6:00 倉敷のホテルを出発!
この先で国道2号線は里庄町⇒笠岡市と岡山県を進んでいきます。
6:37 こちら笠岡市を走行中。
笠岡はカブトガニが有名みたいです!
福山市の人口は2024年1月の推計で45万人程、中国地方で倉敷市に次ぐ4番目に人口の多い自治体です。
広島市と岡山市の中間に位置しておりまして、この周辺の福山都市圏の中心都市とのこと。倉敷市が岡山市のお隣と考えると、単体でこの人口は中々凄いですね!
走っていてもわかるぐらい中々に栄えてます。
ちなみに名前の通りあの福山通運の発祥の地であり、現在も本社は福山市にあります。
国道2号線は「赤坂バイパス」というバイパス区間に入ります。この先はトンネルが非常に多かったですね。
しまなみ街道を通る島の中で、広島側の一番手前にある向島だけ一般道で渡ることができます。
しまなみ海道に入る前に一箇所だけ気になる展望台に行ってみます。展望台までの道は中々の山道ですね〜
7:52 高見山展望台に到着!
標高283mとそこまで高い山ではありません。
高い山ではなくとも景色は素晴らしいですね!!
あの白い橋がしまなみ海道の橋の一つ「因島大橋」だと思われます。
晴れてはいるんですけど、少しだけガスってる感じはありますね。
瀬戸内海の島々が見渡せます。
こちら違う方向からみた景色。瀬戸内海側なら基本望むことができそうです。(逆光で少し見づらい・・・)
展望台の敷地はそんなに広くはありませんが、ここまで来るのに歩く必要が無いのは嬉しいですね。
思った以上に良い場所でした!
しまなみ海道に来た時は是非立ち寄ってみてください。
素晴らしい景色も楽しめたので目的のしまなみ街道を走りたいと思います。
しまなみ海道は全長約60kmの本州から瀬戸内海の島々、四国を結ぶ自動車専用道路です。
あらかじめ申し上げますと、今回は途中の大三島でしまなみ海道をおります。そこからフェリーに乗ってとびしま街道の島に渡る感じですね!
まずは因島大橋を渡りまして因島(いんのしま)に入って行きます。
長さ1270mの立派な橋です。
初めてのしまなみ海道、やはり景色が素晴らしい!!
奥に見えるのが生口橋。
生口橋の長さは790mとのことで、因島大橋に比べて少し短め。
この橋で生口島(いくちじま)に入ります。
瀬戸内海の景色が本当に綺麗、天気も良くて最高です!
ちなみに生口島はレモンが有名らしいです。
機会があればしまなみ街道の島を全部巡ってみたいですね。
こちらの多々羅大橋(たたらおおはし)を渡って大三島(おおみしま)に入ります。1480mと生口橋の2倍の長さを誇ります。ただこの先にある来島海峡大橋は4105mと比べ物にならない長さとなってます。
この先もしまなみ海道を進みたいところですが今回はここまで、料金は1060円でした。
とりあえず降りてすぐの道の駅に寄ってみます。
8:34 「道の駅 多々羅しまなみ公園」に到着!
中々広い道の駅でレストランや特産品の販売、レンタルサイクルなんかもあります。(この時間はお店は開いてませんでした)
こんな感じのオシャレな鐘もあります。
海が透き通っていて綺麗ですね〜
ここからみる多々羅大橋も中々迫力があります!
8:54 道の駅を出発、これからフェリー乗り場のある宗方港に向かいます。
ちなみに大三島にはコンビニが2件あるようで、こちらのファミリーマートとローソンがあります。
こちらは大三島にもう一つある道の駅。
このすぐ近くに大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)という有名な神社があります。
その大山祇神社は日本総鎮守と称されており、全国の大山積神を祭る神社の総本社だそうです。
多くの国宝や国の重要文化財を有しており、境内には大山祇神社のクスノキ群という国の天然記念物もあります。
そんな凄い神社があるということをこの時の私は知らずに通り過ぎていきました。(フェリーの時間があるので立ち寄るのはそもそも厳しかったんですけどね)
今度大三島に来た際には必ず立ち寄りたいと思います。
9:20 宗方港に到着!
これから9:40発の大三島ブルーラインというフェリーに乗ります。
運賃は大人一人が420円、バイク(750cc以上)が1010円、奥に見える券売機で購入するシステムです。
航路としてはこんな感じ。大三島の宗方港から、とびしま街道の一番奥にある岡村島の岡村港を繋いでいます。
こちらの航路の本数は一日5便と少なめでした。
九州の旅以来の久しぶりのフェリーですね!
この桟橋にフェリーが発着します。
9:40 予定の時刻通りフェリーが出航。
特にバイクを固定するわけではないので近くで見ているように乗組員の方がおっしゃっていました。(揺れは殆ど無いので倒れることはなさそうですけどね)
宗方港から20分程の航路となります。
私以外にもバイクの人が何人かいましたね。
フェリーからの景色も大変素晴らしいですね〜
瀬戸内海の島々を眺めることができます。
他の船が運行している姿も見ることができました!
奥に見えるのが岡村港となります。短い区間ですが中々に楽しめました。
奥に見えますのが私の乗ったフェリー、そんなに大きなフェリーではありませんでした。
とりあえず最初に岡村島にある乗越海岸に寄ってみました。
海も透き通っておりとても綺麗な海岸ですね!!
こんなに綺麗ですけど海水浴場とかではないようです。
10:20 綺麗な海岸も見れたのでとびしま街道を進んでいきましょう。
ちなみにとびしま海道の正式名称は安芸灘諸島連絡架橋(あきなだしょとうれんらくかきょう)という名前らしく、愛称として「安芸灘とびしま海道」と呼ばれています。(私のブログではとびしま海道と呼ばせていただきます)
安芸灘諸島の5つの有人島と2つの無人島を7つの橋で繋ぐルートになりまして、まだ未完成ですが大崎上島まで8つの橋で繋げる計画だそうです。
岡村大橋のすぐ手前にある人待瀬戸展望台に寄ってみました。とびしま海道のインフォメーションがありまして、橋を渡った先の島々の景色が見えます。
こちらの橋が岡村大橋
とびしま海道の7号橋になります。
ちなみに岡村島はとびしま海道で繋がる島で唯一愛媛県になりまして、橋を渡ると広島県の呉市に入ります。
岡村島から中ノ島に入りました。こちらの中ノ島は小さな無人島になりまして特に何も無い感じですね。
こちらはとびしま海道の6号橋、中の瀬戸大橋で中ノ島と平羅島(へらしま)を繋いでいます。
あちらがしまなみ街道の5号橋、平羅橋で平羅島と大崎下島(おおさきしもじま)を繋いでいます。
大崎下島に気になるスポットがあるので少し行ってみましょう。
10:44 御手洗(みたらい)に到着!
ありがたいことに無料の駐車場も用意されています。
こちらの御手洗は江戸時代に港町として栄えた場所で、その昔の町並みが現在も残っており、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
倉敷の美観地区のような広さは無いものの、とても良い雰囲気の所ですね!
平日の為なのか観光している人は殆どいませんでした。(それもまた穴場的な感じでいいですね)
とびしま海道に来た際には立ち寄ってみることをオススメします。
15分くらい御手洗を見学したので先に進みます。あの奥に見えるのが先程渡っていた橋と島です。
こちらの大崎下島は結構大きな有人島で、特産品の「大長みかん」が有名らしいですね。
奥に小さく見えるのが4号橋の豊浜大橋になりまして、大崎下島と豊島(とよしま)を繋いでいます。
11:12 豊島に渡ってきました。ここから見る豊浜大橋の景色が中々素晴らしいですね〜
調べた感じ特に目立ったスポットは無さそうです・・・
奥に見えますのは3号橋の豊島大橋になります。
この橋で豊島から上蒲刈島(かみかまかりじま)に入ります。(かみかまかり)←早口言葉みたいで面白いですね!
こちらのとても綺麗な砂浜は「恋ヶ浜」
この近くにはもう一つ「県民の浜」という砂浜がありまして、そちらは海水浴場にもなっているそうです。また、県民の浜の近くには温泉施設もあるようです。
上蒲刈島は大崎下島より少し大きな島で、まだ繋がってない大崎上島を除くと、とびしま海道で一番大きな島だと思われます。
11:35 こちらは2号橋の手前にある道の駅『であいの館』小さな食堂があったり特産品の販売もやってます。
ここで少し休憩していきましょう。
こちらで名物のレモンケーキを購入しました。
レモンの風味がしっかりあって美味しいですね!
ここから海もよく見渡せます。
見えているのはおそらく小島と上黒島。
こちらがこれから渡る2号橋の蒲刈大橋
道の駅にある展望台からよく見えます。
こちらの橋を渡ると上蒲刈島から下蒲刈島(しもかまかりじま)に入ります。奥には1号橋の姿も見えますね!
下蒲刈島には蘭島閣美術館、松濤園(しょうとうえん)などの名所があるそうですが、今回この島はどこも寄らずに通り過ぎます・・・
こちらの1号橋の安芸灘大橋を渡ると下蒲刈島から本州に入って行きます。橋からの景色も大変素晴らしいです!!
12:20 本州に戻ってきました!
こちらのとびしま海道の安芸灘大橋だけ有料の橋になってまして、二輪車は570円でした。(普通車は730円)
ここは橋のすぐ近くの安芸灘公園という場所になりまして、ここから安芸灘大橋を一望することができます。
大きくて美しい橋ですね!!
安芸灘大橋は橋長1175mのとびしま海道の橋では一番長い橋になりまして、県道に架かる橋では日本一長い吊橋となるようです。
安芸灘公園を出発しまして国道185線を走行中、これから看板に書いてある野呂山(のろさん)に向かいます。
良さげなワインディングと景色が良さそうな展望台があったので立ち寄ってみることにしました。
これから野呂山を登る県道248号線のさざなみスカイライン(野呂山公園線)を走って行きます。
野呂山はこの周辺の山を結ぶ高原の総称らしく、最高峰は膳棚山の839mとなってます。
色々な観光スポットがあるみたいですが、今回私は鉢巻山展望台という場所だけ行くことにしました。
12:45 鉢巻山展望台に到着!
さざなみスカイラインの道中にありまして、とびしま街道の島々を一望することができます。
先ほど渡った安芸灘大橋もよく見えます。
下に見える町は川尻町の町並みとなってます。
とても素晴らしい景色!!
試しに寄ってみて正解でしたね。
しっかり整備されており走りやすい道です。景色は開けてないのでそれほど見えません・・・
こちらの環状交差点でさざなみスカイラインは終点となります。また来た道を戻ってもいいのですが、せっかくなので先に進んで国道375号線に出たいと思います。
こちらは道中にあったもみじ橋。橋からの景色は中々いい感じです!
13:14 野呂山を降りてきました。
とびしま海道のすぐ近くにありますので、ついでに寄るには良い場所だと思います。
国道375号線を南下して再び国道185号線に戻ります。写真ではわかりづらいですが、黒瀬川という川沿いになってます。
国道185線に戻ってきました。
呉市の人口は2024年1月の推計で20万人程、広島県では福山市に次ぐ3番目の人口規模となってます。
確かに中心部は結構栄えてる感じはしますが人口は減少傾向にあるそうで、4番目の東広島市に抜かされそうな感じみたいです・・・
13:45 「歴史の見える丘」に到着!
小高い丘にある細長い公園で、こちらから呉港の景色を一望できます。
呉市は明治時代以降、海軍・海上自衛隊の拠点として栄えた町で、その姿を見渡すことができます。
呉港も見れましたので次は高烏台展望台(たかがらすだいてんぼうだい)に向かいます。歴史の見える丘から大体15分ぐらい。
14:00 時間もいい感じなので、道中でたまたま見つけた「うどん屋 だし道楽」で昼食としました。
たまに自販機などで見かける「だし道楽」は、呉市から海を挟んでお隣の江田島市に本社があるようです。
注文したのはこちらの「かすうどん」660円
うどん麺は細麺と太麺が選べまして、私は細麺を選びました(麺は柔らかめ)。あご出汁が効いており、ホルモンの旨みも相まってとても美味しいです。
卓上調味料に自販機で売られている出汁のボトルが置いてあるのが中々面白い!
ふと入ったうどん屋でしたが凄く良かったですね。
そんな感じで高烏台展望台に再び向かいます。
14:30 高烏台展望台に到着!
こちらの銅像はあの有名な平清盛の像になりまして、展望台目の前にある海峡「音戸の瀬戸」を切り開いた人物として建られております。
こちらが展望台からの景色。
音戸の瀬戸の景色を一望できます!!
赤い大きな橋が第二音戸大橋になりまして、隣に小さくて分かりづらいですが音戸大橋も見えますね。
橋で繋がる島は倉橋島のなりまして、更に倉橋島から江田島と橋で繋がってます。ちなみにどちらとも結構大きな島です。
こちらは展望台西側の景色。
呉市の工場地帯を一望できます!!
こちらは東側の景色。
しまなみ海道の島も確認でき、奥には薄っすらと四国の本島も見えてます。
周辺を少し散策。遊歩道にはなってますが草が結構生い茂ってますね!
こちらは日招き岩と呼ばれる岩で、平清盛の足跡と杖を突いたというくぼみがあります。正直私にはなんの変哲もない岩に見えますね・・・
ちなみにここは戦前に砲台場として使用されていたとのことで、その跡が今でも残ってます。
高烏展望台に30分ぐらいの滞在、試しに行ってみましたが良い所でしたね。
近くに来た際には立ち寄ってみることをオススメします。
時間も良い頃合いなので、そろそろ本日の宿をとっている広島市に向かうことにしました。
呉駅の近くに巨大な潜水艦がありました!
ここには海上自衛隊呉資料館(てつのくじら館)の施設がありまして、そこで屋外展示されている「あきしお」という過去に運用されていた潜水艦みたいです。
現在国道31号線を走行中。国道31号線には一般道と呉広島道路という有料道路がありますが、私は海沿いを走る一般道を選びました。
15:39 呉市から坂町に入りました。
とびしま海道から呉市に入ったことを考えると、中々長いこと呉市にいましたね!
こちらは坂町にある「ベイサイドビーチ坂」と呼ばれる砂浜。夏場は海水浴場になるようです。
15:49 坂町から海田町に入ました。この先で国道2号線と合流します。
お馴染みの国道2号線に戻ってきました。この区間は新広島バイパスという快適な道路になってます。
16:00 どうやら広島市に入ったようです。
このまま広島市の中心部に向かって行きます!
広島市の中区に入ります、かなり都会的な景色になってまいりました。
この辺りでガソリン残留が危ないので通りにあったENEOSで給油。リッター178円で1901円分の給油となりました。
まさに繁華街と言った感じですね〜
人通りも多く大変賑わっております!
今回はホテルに駐車場が無いので少し離れた駐輪場に止めました。富士見第二自転車等駐車場という大通り沿いにある駐輪場で、一日250円で使用できました。
駐輪場から歩いて5分くらい、今回宿泊するのがこちらの「サンチャゴホテル」
広島市の中心街的な場所にありまして、一泊素泊まりで3800円と中々コスパが良いですね!
部屋はこんな感じでテレビはありませんでした。(寝るだけなら十分でしょう)壁は少し薄めなのか隣の部屋の音が結構聞こえた気がします。
18:30 広島市を歩いて散策していきます。
広島市にも路面電車が走ってまして、地図で見た感じ結構充実した路面網になっていそうです。
こちら左右の緑地帯が特徴的な平和大通り。別名「100m道路」と呼ばれ、名前の通り幅100mのかなり広い道路となってます。
私のバイクもこの大通り沿いの駐輪場に止めてます。
こちらは平和記念公園の側面に流れる天安川。
広島市の町には大きな6本の川が流れてまして、その独特な地形から「水の都」とも言われています。
18:39 平和記念公園に到着!
中学校の修学旅行依頼の訪問となります。
ここに来ると戦争の悲惨さや平和の尊さなど色々考えさせられます。
なんだか不安定な世界情勢ではありますが、平和な方向に世の中が進んでいくことを切に願います。
ここで色々なイベントをやるみたいです。
こちらの施設は「広島県立総合体育館」
手前にあるのが小アリーナで、奥にあるのが更に大きなグリーンアリーナとなります。
更にこちらは「エディオンピースウイング広島」というサッカースタジアム。
2024年2月に開業した新しいスタジアムになりまして、広島市に本店があるエディオンが命名権を取得してこの名称が用いられています。
ちなみに私の歩いたこの周辺は広島市中央公園という都市公園になってます。(地図がでかいので拡大して見てください)
お次は広島城に向かいます。
こちらの表御門から入って行きましょう。
19:24 広島城に到着!
広島城は安土桃山時代に毛利輝元によって建てられたお城で、現在は国の史跡に指定されています。
明治の廃城令の後も天守を含む城郭建築が現存していましたが、1945年の原子爆弾の投下によって全ての建物が倒壊してしまいまして、現在の建物は1958年以降に再建されたものとなります。
天守閣はこの見た目ですが、鉄骨コンクリート構造による外観復元天守のようです。(現存していた天守閣は国宝に指定されていたとのこと)
お堀から見えるビル群も大変美しい!
あの辺りに広島県庁がありまして、あの一際高いビルはリーガロイヤルホテル広島(基町クレド)の建物となりまして150mの高さがあります。
こちらは城南通りと白島通りが混じる交差点。ここから少し離れていますが、もう少し足を伸ばして広島駅の方に歩いて行きたいと思います。
綺麗な夜景を眺めながら上柳橋を渡っています。
右側にある高い建物は「広島シティータワー」という高層ビル。高さ197mの広島県のみならず中国地方で一番高い建物みたいです。
20:00 広島駅に到着!
新幹線も止まる大きな駅。こちらの南口は再開発が進められているとのことで、駅舎含め現在も工事中でした。
ちなみに広島市の人口は2024年1月の推計で118万人程になりまして、中国地方では最大の人口規模となります。もちろん政令指定都市になりまして、8つの区に分られています。
こちらは駅前大通りの景色!
正に中国地方を代表する大都市といった感じですね。
こちら稲荷大橋を渡っています。そろそろ宿に戻ろうと思いますが、途中に繁華街のエリアがあるのでそこを見てから帰ります。
広島の繁華街はかなり広く、八丁堀、紙屋町、流川通りなど色々あるみたいです。写真のようなアーケード街もいくつかありまして、特に広島本通商店街というアーケード街が広く賑わっていた印象でした。
最後にこちらの新天地にあるお好み村を見てみました。ビルの中に複数のお好み焼き屋の屋台がある感じですね。
せっかくなので私もお好み焼きを買って帰りました。(ちなみにお好み村の物ではなく近くの「元祖へんくつや」というお店でテイクアウトしました)
21:20 宿に帰着、なんだかんだ3時間ぐらい歩いて散策して凄く疲れました。
広島の想像以上の都会っぷりと賑わいに圧倒されましたね!!
こちらがテイクアウトしてきた「お好み焼きそばスペシャル」お値段1300円
広島焼きとも呼ばれる広島風お好み焼きの特徴は、薄いクレープ状の生地に野菜や肉、麺を重ね焼きしている方式です。
甘めのソースに具材もたっぷり、本場の広島風お好み焼きを味わうことができました!
これで中国地方の旅の3日目は以上になります。
最後まで閲覧いただきありがとうございました♪
まとめ
3日目の走行距離 230km
3日目の旅費 約11500円
※以下の料金や営業時間などは2024年5月のものです