どうもこんにちは!!
2025年10月16日、四国ツーリングの四日目
今回は宇和島城との大須城を巡りまして、四国最西端の佐田岬に行った後に、愛媛県の内子町に向かいます。
7:00 ホテルをチェックアウト。
まず最初に宇和島市街地の中心にある宇和島城に行きます!

ホテルから10分ぐらいで宇和島城に到着!
バイクの駐車スペースも確保されてまして、嬉しいことに無料となってます。

こちら駐車場の前にある藩老桑折氏武家長屋門から城山に入っていきます。ちなみにこちらの門は市指定有形文化財に指定されているそうです。

中々に急な石段になっていますので気をつけて登りましょう!

道中にありましたこちらは井戸丸跡になります。
周りの苔と相まって中々雰囲気がありますね。


城山頂上本丸の宇和島城の天守閣に到着!
駐車場から10分程で到着いたしました。
本丸は綺麗な芝生になっていまして、真ん中に天守閣が建っております。

こちらの宇和島城跡は国の史跡に指定されており、日本100名城にも選定されています。天守閣は現存12天守の一つで国の重要文化財に指定されていまして、天守閣の他に門と石垣が現存しているとのこと。

この場所に初めて天守が建造されたのは1601年に藤堂高虎によって建てられたとされています。藤堂高虎が今治に転封となった後に、伊達政宗の長男の伊達秀宗が宇和郡10万石を賜り、1615年に入城したとのことです。ちなみに現在の天守閣は1666年頃に改修工事されたものだそうです。


天守閣自体はそこまで大きくはありませんが、三段天守の姿が大変美しい形状となってます。


こちら本丸付近は高さ約73mあるとのことで、景色も中々良い感じす。宇和島の市街地が海と山で囲まれているのがよくわかります。

昔は宇和島城西側は海に面しており、東側もお堀で囲まれた水城であったとのことです。

天守の中には9時まで入ることができないので、今回はこれで駐車場に戻ります。ちなみに宇和島城敷地内には6時から入ることができます。


7:55 宇和島城を出発!
これから大洲市(おおずし)に向けて走っていきます。



この国道56号線をしばらく進んでいきます。
少しだけ海の見える場所もありましたが、基本的には内陸部を走っていますね。

左手に何やら味のある建物を発見!
こちらは「市立簡野道明記念吉田町図書館」という施設だそうです。

8:30 こちら宇和島市から西予市(せいよし)に入ってきました。西予市には宇和町卯之町重要伝統的建造物群保存地区があります。

本日は少し曇り空となっていまして、一日中こんな感じの天気みたいです。(雨は降らない予報となってます)

8:50 西予市から大洲市に入ってきました。そのまま大洲城の方に向かいたいと思います。

9:00 大洲城に到着!
こちらにもバイクの駐車スペース(駐輪場)がありまして、ありがたいことに無料となってます。ちなみに目の前の建物は大洲市民会館になります。

駐車場からお城まではすぐ近くになります。宇和島城程ではありませんが、少しだけ坂を登ります。

こちらが大洲城の天守閣になります。
二つの櫓が連結した4重の立派な天守閣ですね!

元々の天守閣は明治21年に老朽化と構造上の欠陥の為に解体されてしまったとのことです。しかし明治に撮影された外観写真の他、模型などの内部構造を知ることができる資料が多く残っていたことによって、当時の姿を正確に木造復元することができたそうです。(2004年に完成)


こちら連結された二つの櫓は台所櫓と高欄櫓、国の重要文化財にも指定された江戸時代から残る貴重な建物となってます。(昭和45年に解体修理はされているとのこと)

大洲城跡一帯が県指定史跡に指定されていまして、日本100名城にも選定されています。

この場所に初めて築城されたのは1331年に伊予宇都宮氏が守護として国入りしたこが始まりと伝えられています。江戸時代初期頃に藤堂高虎から脇坂安治が城主の頃に、天守や他の建物を含め近世の城郭として整備されたとのことです。



そこそこ高い位置にありますので景色も良好!
お城の横を流れる大きな川は肱川(ひじかわ)になります。

お城の周りも見ていきましょう。とりあえず川沿いの所まで降りてきました。

台所櫓、高欄櫓と同じく、こちらも苧綿櫓という江戸時代から残る櫓になります。もう一つ南隅櫓という大洲城に現存する最古の建物がありましたが、そちらは今回行きませんでした・・・

続いて城下町として栄えた大洲の町並みも見ていきましょう。



こちら大洲は「伊予の小京都」と呼ばれ、江戸時代から明治にかけての町並みが当時のまま残されています。昔にタイムスリップしたような風情溢れる町並みですね!

こちらは「大須まちの駅 あさもや」というちょっとした道の駅みたいな感じになってます。お土産屋や飲食店などが入ってる感じですね。

あちら奥に見える建物が大洲市役所になります。
中々立派な建物ですね!

10:05 一通り大洲城を回ることができたので先に進みましょう。立派な城と風情ある昔の町並みを楽しめる素晴らしい場所でした!


これからこの国道197号線で四国最西端の佐田岬に向かいます。ありがたいことに無料の自動車専用道路もありました。

国道197号線は伊方町の佐田岬半島から「佐田岬メロディーライン」という愛称で親しまれる人気のツーリングルートになっていまして、実際に道路に入るとメロディーが流れる場所が2箇所ございます。

道路も綺麗に整備されていますので走りやすいですね。細長い半島なので両側の海が見えます。

10:40 『道の駅 伊方きさら館』に寄ってみました。
個性的な形をした建物で、四国電力 伊方ビジターハウスという伊方の原子力発電所に関する展示施設が併設されています。

本当は道の駅にある「伊方じゃこ天」で愛媛名物のじゃこ天を食べようと思っていたのですが、この日は残念ながら休業でした。この先にも道の駅がありますのでそちらにも寄ってみます。

10:55 『道の駅 佐田岬ミュージアム』に到着!
2023年にオープンした施設とのことで、大変綺麗な感じになってます。お土産コーナーや佐田岬に関する展示がありまして、展望フロアもありました。
ちなみに道の駅の敷地内には別でレストランや売店などが入っています。

こちらが展望台フロアからの景色!
天気があまりよくないこともあって、少し微妙な感じになってしまいました。

残念ながら先程の道の駅にもじゃこ天は見つかりませんでした。
この先にある三崎港周辺にじゃこ天を販売しているお店がありそうなので、佐田岬に行く前に寄ってみましょう。

11:20 三崎港周辺の町が見えてきました。
コンビニやガソリンスタンド「みなとオアシス佐田岬はなはな」という複合施設などがあり、周辺は結構栄えてますね!
ちなみに三崎港からは国道九四フェリーという九州まで行ける航路があります。

こちら港の目の前にある「清海 じゃこ天部」にやってきました。こちらで念願のじゃこ天を食べましょう。

こちら愛媛名物のじゃこ天、150円とリーズナブルな価格となってます。
じゃこ天は愛媛県南予地方の海岸部で作られる特産品とのことで、近海で取れた地魚のすり身を油で揚げた郷土料理とのことです。
魚の風味がしっかりありまして大変美味しいです♪

こちらのじゃこカツも購入、じゃこ天と同じく150円になります。
じゃこ天と同じく魚のすり身にニンジンやゴボウ、タマネギなどの具材を合わせてパン粉をつけた物がじゃこカツとなります。
野菜の食感と、カツのサクッとした食感が加わって大変美味しいですね。個人的にはこちらの方が好みです!

11:35 美味しいじゃこ天とじゃこカツもいただけましたので佐田岬に向けて走ります。
港から先は国道197号線から県道256号線に入ります。



道幅は結構狭めですが、酷道のような荒れた感じはありません。

11:55 佐田岬に到着!
佐田岬は四国の最西端(佐田岬半島の先端)にある岬になりまして、瀬戸内海国立公園に指定されているます。ちなみにこちらの佐田岬半島は日本一細長い半島とも呼ばれているそうです。

岬の先端までは歩いて行く感じになります。ちなみに駐車場から1.8kmぐらいあるみたいです!



岬まで長い道のりになりますが、途中の風景も大変素晴らしい物となってます。

12:20 先端の佐田岬灯台に到着!
駐車場から30分弱で来れました。今まで訪れた岬の灯台で一番駐車場から遠かったと思います。


灯台は1918年(大正7年)に点灯されたとのことで国の登録有形文化財に登録されている他、日本の灯台50選にも選定されているそうです。

灯台の裏には四国最西端の碑がありました。
長い道のりなので達成感がありますね!

奥の方には九州が薄っすらと見えてます。ちなみに手前に見えますのは高島という離島です。

お隣の島にも歩いていけるみたいなので行ってみましょう!

ちょっとした海岸もありました。海は澄んでいてとても綺麗です!

こちらコンクリートで囲われたプールのような物は「蓄養池」と呼ばれる昔使われていた天然の生簀らしいです。


こちらには旧陸軍の豊予要塞の砲台跡が残っていまして、砲台のレプリカも展示されています。

反対側から見る灯台の風景が素晴らしいですね!
蓄養池も青くて綺麗です。


こちら反対側の御籠島展望台からの美しい景色!
四国八十八景の一つにも選ばれているらしいです。

展望台からは砲台跡を外から見ることができます。

このような灯台の形に沿ったモニュメントもあります。手前にベンチも設置されており、まさに写真スポットって感じですね〜

13:00 駐車場の所まで戻ってきました。
灯台の所まで結構歩きますが、総じて素晴らしい場所です!


そんな感じで来た道をまた戻っていきましょう。
帰りの景色も中々良い感じです。


13:30 三崎港の所まで戻ってきました。
また佐田岬メロディーラインを走っていきます。



14:10 約1時間ぐらいで佐田岬半島から戻ってこれました。とりあえず八幡浜市保内町にあったJASSで給油。ハイオク188円、10.64Lで2000円分の給油となりました。

そんな感じでこの八幡浜市(やわたはまし)にある道の駅で遅めの昼食にしようと思います。


14:30 『道の駅 八幡浜みなっと』に到着!
八幡浜港の目の前にありまして、市場なども併設されている規模の大きい道の駅となってます。

道の駅フードコートでこちらを注文しました。
「みなっと鯛めし」900円になります。
濃いめの味付けのタレにシンプルな薬味とワサビ付き、宇和島の鯛めしと違いますがこれはこれで美味しかったです。

15:10 昼食を終えて道の駅を出発。
これから有名な観光地となりました下灘駅に向かいたいと思います。



15:25 国道378号線の海沿いに伸びる夕焼けこやけラインを走っていきます。景色がとても良いだけに、曇ってしまっているのが非常に残念です・・・

大洲市の長浜町付近にやってきました。
こちらに長浜大橋という歴史的な橋があるみたいなので少し寄ってみましょう!



15:40 長浜大橋に到着!
肱川河口に架かる可動式の道路橋になりまして、1935年(昭和10年)に完成した現存の道路開閉橋では最古の物らしく、現在は国の重要文化財に指定されています。
日本で唯一現役の道路開閉橋とのことで、船が通る際は真ん中の部分が上に開くみたいです。

せっかくなので渡ってみました。
今でも生活道路として地元の人たちに使用されているとのことで、夏季の夜間にはライトアップもされるそうです!


そんな感じで夕焼けこやけラインに戻りまして、下灘駅に向かいましょう。ここから大洲市から伊予市に入っていきます。

下灘駅は右の方に入っていくようですね。
駅前は裏道のようになっていて非常に狭いです。


16:05 下灘駅(しもなだえき)に到着!
こちらJR四国の予讃線の駅になりまして、ホームから広い海を眺めることができます。鉄道写真の撮影名所の一つらしく、近年は映えスポットとて若者を中心に人気を集めているそうです。
ちなみに手前に車が4台程駐車できるスペースがあるのと、少し離れた所に臨時の無料駐車場がありました。


素晴らしい風景ですが、曇ってしまっているのが本当に残念。条件が合えば夕日も大変綺麗に見えることでしょう!

ホームと路線の後ろには国道387号線が通っていまして、真後ろが海というわけではないようでね。道路ができる前はホームの下にすぐ波が打ち寄せるほど線路と海岸が近接した「日本一海に近い駅」であったらしいです。

下灘駅も見れたので、駅から更に進んだ所にある道の駅に最後寄っていきます。


途中に歴史ありそうな建物が並ぶ場所がありました。ちょっとした休憩スペースもあるみたいです。

16:30 『道の駅 ふたみ』に到着!
ふたみシーサイド公園と併設された道の駅みたいです。


道の駅の目の前には砂浜もあります。夏場には海水浴場になるみたいですね。

こちら砂浜の真ん中にある恋人岬になります。
中々にオシャレな感じです!

美味しかったのでじゃこカツをまた購入。
お値段332円ですがサイズは先程の物より大きめ、揚げたで大変美味しかったです♪

17:00 道の駅を出発。天気もあまり良くないので、そろそろ本日の宿に向かいたいと思います。



県道221号線と222号線で山の中を抜けていきまして、伊予市から内子町に入ります。以外と道路は綺麗で走りやすかったです!

国道56号線に戻ってきました。ここから大洲方面に少し戻っていきます。


ちなみに内子町は江戸時代から明治時代に木蝋の生産で栄えた町だったとのことで、その歴史的な商家群が今でも保存されており、重要伝統的建造物群保存地区として選定されています。
少しだけ雨が降ってきましたので、今回は内子町の町並みはスルーいたします・・・

17:50 本日の宿、HOTER AZ 愛媛内子店に到着!
国道56号線沿いにありまして、JR内子町駅からも比較的近めな感じです。

宿泊料金はじゃらんネット予約で6380円、朝食付きで相変わらずの高コスパとなってます。


本日の晩御飯は近くにあったFUJIというスーパーで買ってきました。その地域のスーパーで買い物するのも結構面白いです。
本日は天気が微妙だったので移動距離は短めに、せっかくの下灘駅なども綺麗さ半減でしたね・・・
しかし明日は天気がよさそうなので、今回の旅で一番楽しみにしていた四国カルストに行ってみたいと思います。
これで四国ツーリングの4日目は以上になります。
最後まで閲覧いただきありがとうございました♪
まとめ
4日目の走行距離 239km
4日目の旅費 約11500円
※以下の料金や営業時間などは2025年10月のものです