こんにちは、本日は11月23日、北海道の一人旅4日目を向かえました。
本日の日程は少し早め。 5:00に起床、5:30の朝一番の温泉に入り、直ぐに出て6:00にチェックアウトし、6:09のバスで様似に向けて出発。
こちらもJRの代行バスなので北海道フリーパスの対象となります!
バスの車窓からは牧場があちらこちらにあります!
牛もいますがどちらかというと馬が多い。
日高地方は競走馬が有名らしいです!
8:05 様似駅に到着いたしました!
なんとも喜ばしいことに晴れております♪
ここからまたJRバスの日勝線とやつに乗り換えて襟裳岬に向かいます。
待ち時間はなんと3時間半!!
まさに北海道の本領発揮といった感じでしょうかw
事前に乗り換え案内アプリで調べているのでわかっていたことではあるのですがやはり長いです。
平日で一日の本数7本、土日祝日で一日の本数4本。
本日は祝日なので大幅に待つことになってしまいました。
駅近くにはセブンイレブンがあるのでそちらに関してはありがたいです。
待ち時間が暇なのでセブンイレブンで朝食と地図帳を購入したので、先日お伝えした今までの旅の経路を振り返ります。
とてつもなく見づらいですねw
できる人はアプリやソフトで上手く経路案内できるはずですが!
私はどうしてもやり方がわからなかったので、コンビニで買った地図に色ペンで落書きをするアナログ方式でやらせていただきます。
赤ペンが1日目の経路
青ペンが2日目の経路
緑ペンが3日目の経路
こんな感じでこれからは経路をなぞっていきたいと思います。( 最初からそうすれば良かったです・・)
様似を見物。
日高本線の終点。今は使われていないですが・・
奥に見えるのは日高山脈です。
太平洋側の海!
これからあの奥まで進みます。
奥に見えるのはエンルム岬
かんらん岩広場
この近くのアポイ丘でかんらん石の宝石、ペリドットというのが沢山あるらしいです。
11:35 ようやくバスが到着いたしました。
いざ襟裳岬へ!
12:50 襟裳岬に到着
噂に聞く強風です!
この襟裳岬は日本一風が強い場所だと言われています。
ただ景色は最高です♪
2km先まで岩礁隊が続いています。
ゼニガタアザラシが1000頭程この辺りにはいるそうです。
こちらが襟裳岬の行き止まり。ここまでくるのに結構な階段を下るのですが、帰りは強風も合間って中々上るのに体力を使いました。
ゼニガタアザラシを望遠鏡で観察できるスポットになります。入場料300円で室内から観察する感じ。
逆側には2000m級の日高山脈の山々が見えます。
この地域の名産、日高昆布が干されています。
くる途中も沢山の昆布が干されていました。
最後に人も少ないので、記念に自撮りにも挑戦しましたw
帰りは少し離れたバス停の14:50発の岬小学校前から次の広尾駅に向かいます。私の勘違いだったんですが、目の前の襟裳岬のバス停でも大丈夫だったようです。
バス停の近くに野生の鹿が2匹いました!!
こちらをずっと見つめています。
15:50に広尾駅に到着!
ここからまた、16:20分発のバスに乗り換えて本日の目的地、帯広に向かいます。ここからはJRバスではなくなるので1910円が別で掛かります。
広尾駅近くの公園にも野生の鹿が群れていました。
奈良公園ほどではないですが、北海道なら鹿を普通に見れそうですねw ただ、奈良公園の鹿と違って人馴れしていない筈なので近づくのは控えました!
今回は静内から帯広までバスで全て回ることになりました。
この広尾→帯広区間が2時間半かかるので一番の乗車時間になります。外は暗くて何も見えません・・
18:50 帯広駅に到着
駅周辺は結構栄えた町☆
函館、小樽、札幌といった観光地の町という感じでは無いイメージ!( 私の勝手な偏見です )
早速、今日のホテルへ
本日の宿泊施設はこちら!
お部屋は今までで一番お洒落な感じ。
今回は朝食も付いてじゃらんネット予約で2470円でした。地域限定クーポンも発行されました。
ホテルに荷物を置いて向かいましたのは
帯広名物豚丼のお店に!
ネットサイトでも人気のあるお店だったのでここにいたしました。
帯広の豚丼は豚肉の炭火蒲焼的な物です。
ミックス豚丼大盛り 1220円
味もボリュームも大満足!!! マジでオススメ‼︎
ロースとバラ肉が半々で入っており、炭火の味が効いておりタレがご飯によく合う←前もこんなこと言ってましたねw
追加トッピングでお茶漬けにしたり、温泉卵を乗せたりもできます。
本日の日程はこんな感じでした。
最後に私の大好きなセイコーマート、そこで買ったバニラアイスを食べて終わりにします。
ハーゲンダッツにも引けを取らないw
4日目の行程としてはこんな感じでした。
使った費用は6200円ぐらいです。←地図やカラーペンは入れていませんご了承ください・・・
明日は釧路を経由してノサップ岬まで行ってまた釧路に戻る形になります。
最後までご覧頂き、誠に有難うございました!